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夜の秋葉原
今回は夜の秋葉原に注目してみました。
実は以前、newsで紹介したアキバ総研の特集
「夜のアキバってどうなってるの?」
に触発され先々週の金曜に写真を撮ったまでは良かったんだけど、
今の今まで放ったらかしになっちゃってたなんて口に出してもあわわわわ。
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そんなわけで、まずは昭和橋方面から
時計も十時を回る頃ですが、昭和橋側は飲み屋も多いせいか人通りが絶えません。
何処にでもある飲み屋街のような雰囲気を醸し出してますね。
これも知られざる?秋葉原の一面なんでしょうか。電気街だけが秋葉原というわけでも無いし。
(撮影場所)
(撮影場所)
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ラオックス楽器館の裏手
続いて電気街方面へ。
楽器館の裏通りを歩いていますが、こちらは人気もまばらになってます。
ただ公園の横にある焼き鳥ダイニング・とり鉄がオープンカフェならぬオープン居酒屋のようになっていたのは印象的でした。
(とり鉄の写真だけ撮った日が違います)
(撮影場所)
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ワシントンホテル前
タクシーの大行列は味の六歌仙まで続いてます。
そういえば昭和橋口の通りでもタクシーがいっぱいでしたね。
この辺ってタクシーを止める場所が無いから、仕方が無いんでしょうかねえ。
まあ何にせよ、車には不便な街です。本当に。
(撮影場所)
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電気街口のロータリーに到着
大人のコンビニから放たれる照明がまぶしいです。
殆どの人が駅へ向かって歩いています。まあこの時間だから今から街へ繰り出す人も居ないか。
(撮影場所)
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電気街口前
秋葉原駅の電気街口前ですが人も疎らになってます。
ロータリー内にはタクシーの一群が。この他に目についたのは、
何人かで集まって何やら談笑している連中と、ラジオ会館の前で徹夜を決め込んでいる一群。
どちらもやけにハイになっちゃってるように見受けられました。
(撮影場所)
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大通りに出てみる
元ラオックスデジタル館の方に向くとGIGOやパチンコ屋……よりもラムタラの方が光り輝いてます。
そういやラムタラって何となくドンキに近い種類の店舗って感じがしますね。雑多なところとか。
(撮影場所)
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ガード下の横断歩道
やっぱりラブメルシーが一番光ってます。この手の店は何処も宵っ張り。
でも電気店の隣りにあるのはやっぱり違和感を感じます。
昼と夜の境がないカオス的な街なんだと個人的には納得していますけど。
(撮影場所)
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横断歩道を横断中に
車道の写真を撮ってみる。昼間の喧噪がウソのようにガランとした大通り。
夜の道路って何となく惹かれるものがあります。夜のホコテンってのがあっても面白いのかも。
テキ屋禁止。ただ道が解放されただけの歩行者天国。素敵だ。
(撮影場所)
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99経由ザコン裏通り (勝手に命名)
この通りも殆どの店が閉店しているため、静かな静寂を湛えています
秋葉原に限らず、都心のオフィス街はみんなこんな感じですね。
(撮影場所)
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ザコン裏。秋月と千石のある通り
人が殆ど居ないため、此処も物寂しくなっちゃってます。
日曜にもなれば、この通りが車すら通れなくなるくらい混雑するとはとても思えないな。
(撮影場所)
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大通りに戻ってきました
でも相変わらず通りはガラガラ。人も疎ら。
(撮影場所)
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ふと振り返ると
セイアット秋葉原とドンキホーテが、もの凄い光を放ってました。
ここだけは夜の秋葉原でも異質な空間に感じられます。今までの静寂が嘘のよう。
(撮影場所)
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続いてヤマギワソフト前
ミスタードーナツの改装が始まってます。
ヤマギワの店舗前では何やらシートみたいなものや段ボールが広げられ、
談笑する人々がいっぱい。何かのイベントの徹夜組なんでしょうか。
(撮影場所)
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カクタ裏
いつもは自作ショップが賑わう通りですが、今は静寂の真っ只中。
(撮影場所)
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夜のじゃんがら
まさかと思って見てみると、夜でも行列が出来てます。
じゃんがらは滅多に秋葉原へ来ない人たちが巡礼のように通っているだけ、
なんて話を聞いたことがありますけど、どうやらそれだけで繁盛しているようでは無いようです。
(撮影場所)
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不夜城
写真を撮っていた時、本当にそんなことを思いつきました。
それは何処か荘厳で、そして禍々しい光を放っています。
(撮影場所)
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ソフマップ前は
ゴミが山盛りになってます。よく見ると他の店舗前でもゴミが山積されてます。
でも良くもまあこんなにゴミが出てくるものですね。感心するくらいゴミでいっぱい。
(撮影場所)
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流石に深夜は
絵売りのハガキ配りも出てきません。
たったそれだけで通りやすく感じるのは何故なんでしょう。
(撮影場所)
如何だったでしょうか。
いつも歩く通りも夜になればまた違った顔を見せてくれるものです。
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